2013年04月23日

為替レートの推移と政治

近年あった衆議院の解散と総選挙など、政治的な動向が引き金となって為替レートが大幅に推移したことがあります。

為替レートは、総選挙後に大幅に上昇しました。この頃はその上昇もストップし、しばらく横ばいでしたが、今は円安方向です。

一般的に上昇した後は、下落という風に思いがちですが、単純な動きはしないのが為替レートです。政治が絡むと、上昇するか、下降するかは曖昧なものです。

総選挙の後は新たな政治改革や法案が通るなど、政治面からの経済へのアプローチが大きく変動することになります。国の経済への影響は予測しづらいものです。先行き不透明だと、為替レートは保ち合い局面に入ることも少なくありません。

わずかな上下推移をしつつ、均衡が取れているように見えます。為替レートの推移に影響を与えるのは、国内の政治情勢だけではありません。アメリカの大統領選、ユーロ安、中国や韓国との関係も関わりがあります。

取引為替レート、つまり対ユーロ、対ドル、対ウォンなど、通貨によってもどこを見るかは変わってきます。相手国と政治的、経済的にどのような関係があるものなのか、第三国の動向はどうかなどで為替レートは推移します。

リーマンショックが起きてから、全世界的な経済不況が継続しています。遠い外国の出来事が、日本の経済に多大な影響を与えます。為替レートの推移を知る時には、現在進行形で世界に何が起きているか、国内政治はどこに向かっているかも知ることです。
posted by マナ at 10:43| Comment(0) | 為替レート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。